10.28両国『GROUND ZERO』で緒形VSクラウス決定!
2007/8/30
8月30日、都内ホテルにおいて『SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT GROUND ZERO TOKYO 2007』(10月28日、両国国技館)の記者会見が行なわれた。
『GROUND ZERO』は、『S-cup』と並ぶシュートボクシング最大のイベント。トーナメント形式の『S-cup』に対し、ワンマッチで豪華なカードがマッチメイクされる。4度目の開催となる今回、メインイベントとして発表されたのは緒形健一VSアルバート・クラウス。S-cup王者とK-1 MAX初代王者の対決だ。クラウスはこれまで魔裟斗、ブアカーオ・ポー.プラムック、アンディ・サワーと歴代のMAX王者全員から勝利を挙げている強豪。またK-1でも屈指のボクシング・テクニックを持つハードパンチャーとしても知られている。
会見に出席した緒形は「クラウス選手の前回の試合を会場で見たんですが、最近、調子を上げてきている。危険な相手だと思いますが、S-cup王者として負けられない試合。打ち合いがしたいし、それができる相手だと思います」と意気込みを語った。対するクラウスは10月3日にK-1 MAX世界大会を控え、試合期間が短い中での参戦となるが、シーザー武志会長によれば「本人のやる気は満々」。MAXがあるにもかかわらず、『GROUND ZERO』参戦発表をOKしていることからも、モチベーションの高さを感じさせる。ただし、緒形は「もし、自分のことをナメてるんだったらキッチリいわしますよ」と喧嘩モード。激しい打撃戦が展開されることは確実だ。
緒形VSクラウス以外にも、今大会にはアンディ・サワー、宍戸大樹、ダニエル・ドーソン、ファディル・シャバリ、菊地浩一という、まさにSBオールスターといっていい選手たちが出場予定。欧州の強豪カマル・エル・アムラーニの初参戦も予定されている。大会のコンセプトは“シュートボクシング世界連合軍と世界各国の最強王者たちによる団体対抗戦”および“シュートボクシングでしか実現しない夢のカード”。シーザー会長は「これまでの『GROUND ZERO』では総合の試合も組んできたが、今回はSBルール中心でいきたい。これまで交流してこなかった団体同士の対戦も、このリング、SBのルールでなら闘える。たとえばK-1とPRIDEの選手がSBルールで闘うなど、ファンが見たいと思えるカードを全力で組んでいきます」と語った。
“爆心地”を意味する『GROUND ZERO』に、果たしてどんな団体の選手が参戦し、どんなカードが実現するのか。年間最大のイベントにふさわしい、夢の闘いが期待される。
