4.21 K-1 MAX、サワーが王座奪還へ好発進

4月21日、マリンメッセ福岡にて開催された『K-1 WORLD MAX 2009 FINAL16』に、シュートボクシング代表としてアンディ・サワーが出場した。

昨年は準決勝でまさかの敗戦を喫しているだけに、今回のサワーは気合い充分。昨年11月の『S-cup』に続き、立ち技世界トーナメント二大大会での王座返り咲きへの道をスタートさせた。
開幕戦となる今回の対戦相手は、ヨーロッパ予選の優勝者にしてピーター・アーツの愛弟子でもあるリーロイ・ケスナー。1R序盤こそ互角の展開だったものの、サワーはラウンド終盤に得意の右クロスをヒットさせ、ケスナーからダウンを奪う。さらにコーナーに追い込むとパンチの連打を叩き込んで二度目のダウンを奪取。


2Rに入ると、ケスナーの粘りにやや手こずった感のあるサワーだが、最終3Rにはヒザ蹴りでダウンを奪ってみせる。結果は大差の判定(3-0)でサワーの勝利。KOこそ逃したものの、王座奪還へ上々の滑り出しといえそうだ。

 

■サワーのコメント
「全体としてはまあまあの出来だったね。1Rでダウンを奪えたし。後半はスローダウンしたわけじゃなく、様子を見ながら落ち着いて闘ったんだよ。結果として勝てたし、よかったと思う。相手とはプロでの戦績では差があるけど、よく知ってるんだ。アマチュアでたくさんの試合をしていて、経験値のある選手だよ。彼にとっては初の大舞台だったけど、よく頑張ったと思う。1Rには劣勢だったけど盛り返したしね。彼は有望な選手だと思う。今回の大会は、全体的にレベルが高かったね。誰が勝ってもおかしくないと思う。でも、特に凄いと思った選手はいないな。ブアカーオがダウンしたのには驚いたけどね(笑)」