『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2008』 ブライアン・ロワニュー欠場のお知らせ

 

きたる11月24日(月・祝)さいたまスーパーアリーナにて開催する『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2008』に関しまして、重大な変更が発生いたしましたことをご報告いたします。

 

S-cupトーナメントにエントリー、一回戦で緒形健一との対戦を予定しておりましたブライアン・ロアニュー(オランダ)が、来日直前になりファイトマネーの増額および契約体重を73kgにアップすることを申し出てきました。理由は「ケガで練習が充分にできなかったため、体重が落ちない」というもの。しかし、S-cupは1995年の第一回大会から70kgの立ち技ナンバーワンを決める大会として開催しており、選手、スタッフ誰もがそこに価値を見出しております。何より、トーナメント戦に1選手のみが違う契約体重で参加することは、競技としての根底を覆すもの。到底、認めるわけにはいきません。ましてファイトマネーを増額する理由にもなりません。そのため、我々は「70kgで出場できないのであれば契約不履行である」と通告。しかしロアニュー側の答えは「ケガが理由なのだから考慮して欲しい」というものでした。
シュートボクシング協会としましては、このロアニュー側の主張を認めるわけにはいかず、日本時間11月21日深夜の段階で交渉を打ち切り、ロアニューは正式に欠場とすることを決定させていただきました。ただし、公式な決定事項は“欠場”ですが、シュートボクシング協会、および今大会に出場するすべてのシュートボクサーが、この件を“敵前逃亡”と捉えていることもお伝えいたします。


ファンの皆様には、大会直前になってこのような事態が発生しましたこと、またお見苦しい状況を発表することを大変申し訳なく感じております。緒形とロアニューの対戦を楽しみにされていた方々には、心よりお詫び申し上げます。
ロアニューに代わるトーナメント本戦エントリー選手に関しましては、明日午後1時30分より行なう記者会見にて発表させていただくことになりました。シュートボクサーとしての実力、S-cup出場のための実績を考慮し、それに見合う選手を選考しております。