BE A CHAMP 4th STAGE at 後楽園ホール 2001.11.20
【シュートボクシングvsシュートボクセ対抗戦】
【シュートボクシング・プロ公式戦エキスパートクラスルール 3分5R】
第9試合(70Kg契約)
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○ 緒形健一(シーザージム) 2R2分36秒 KO(左ミドルキック)
戦前より話題の中心となっていた、緒形と第4のシウバの大将戦。この対抗戦のSB完全勝利の行方が緒形に託された。記者会見や入場式で、緒形を物凄い形相で睨み付け、今にも襲いかからんとしていたシウバは、ゴングと同時に猛ラッシュをしかける。必死にガードを固め、前蹴りで距離を取ろうとする緒形だが、シウバはお構いなしにガードの上からのパンチキックでたたみかける。組みついて投げを放とうとする緒形の首筋にヒジを落とすなど、危険極まりない攻撃でシウバ優勢のまま1Rを終了。2Rに入り、再び前に出ようとしたところに、緒形が強烈なインローを放ち、大きくバランスを崩すシウバ。そこに活路を見出した緒形が、ローに意識を集中させ左ハイキックをヒット。更に前に出てきたところに、同じ起動で左ミドルキックをねじ込み、悶絶KOでシウバから勝利をもぎ取った。試合後、リング上から前田日明代表に、リングス再上陸を直訴。
第8試合(62Kg契約)
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○ 前田辰也(寝屋川ジム) 3R42秒 TKO (ヒジによるカット)
リングス参戦が内定し、SBの強さを証明する為にも、絶対に負ける事の出来ないこの試合。前田が迎えたのは、CBの中でも打撃を得意とする、ブラジルムエタイ王者オズマ。序盤、重くパワフルな打撃と投技で突進するオズマに、ペースを掴み切れない前田。投げを放とうとすると、逆に押し倒される場面も見られ、周囲がSBらしくスイングする二人の試合に息を飲んだ次の瞬間、オズマの突進力を逆手に取った前田が、立てヒジを一閃。額をカットしたオズマにドクターチェックが入る。なんとか試合は続行されるも、今度は右のヒジ打ちで左目尻をカット。この傷が深く、ドクターストップにより前田がTKO勝利を収めた。試合後、リングス・前田日明代表がリング上で、12月21日リングス横浜文化体育館大会への前田の参戦決定を発表した。
第7試合(73Kg契約)
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○ 後藤龍治(STEALTH) 2R1分15秒 TKO(3ノックダウン)
両団体の威信をかけた対抗戦、SBの先鋒を務めたのは立技バーリトゥーダ-後藤。この試合、ブラジルが誇るバーリトゥードチーム・シュートボクセ(以下CB)勢が、どれ程の立技技術を持っているのかに注目が集まった。ゴングと同時に、CBの選手らしくパンチのラッシュで前に出るマウリシオ。しかし後藤も後退しながら、こつこつとローキックやカウンターのパンチを返す。2R中盤、ディフェンスに甘さの見えるマウリシオに、後藤が首相撲からの膝蹴りをボディに突き刺すと、マウリシオはたまらずダウン。続け様に2度のダウンを奪ったところでタオルが投入され、後藤が対抗戦初戦を勝利で飾った。
【キックボクシング特別試合・プロ公式戦 3分5R】
第6試合(68.5Kg契約)
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○ 土井広之(シーザージム) 5R判定(3-0)
小比類巻、緒形など日本屈指のファイターを次々と破り、いま世界に最も警戒されるキックボクサー、WMTA&ISKAの世界S.ウェルター級2冠王、ダニエル・ドーソンとの、「キックボクシングルール」での試合に挑んだ土井。投げや関節技といったSBの技術を封印し、相手の土俵での試合ながら、そのルールの専門家ともいえるドーソンに、初回から奥足へのキラーローで確実なダメージを与える。それを誤魔化す為に、ヒジとヒザを振り回して首相撲で前に出る猛攻に、スタミナを消耗させられるが、ローによる致命的なダメージを負っているドーソンに試合を挽回する力は残っておらず、迎えた最終ラウンド、ついに土井がローでダウンを奪い、文句無しの完勝を収めた。そして試合後のリング上で、「立技最強はSBです。そして中両級最強は土井広之です」と高らかに宣言した。
【シュートボクシング・プロ公式戦エキスパートクラスルール 3分5R】
第5試合(85Kg契約)
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○ シリル・ディアバデ(フランス) 1R2分11秒 TKO(3ノックダウン)
フランスの秘密兵器ディアバデが日本初上陸を果たし、謎に包まれたそのベールを遂に脱いだ。この強豪との試合に自ら名乗りを上げた伊賀だが、2mあるディアバデとの身長差は約25cm。ゆらりと構え、プレッシャーをかけながら前に出るディアバデ。なかなか懐に飛び込むことが出来ず、出入りする伊賀に、その巨体からは想像もつかないスピードと、納得の重量感を持った強烈な左ミドルを一閃。この一撃で伊賀は六軟骨を損傷。そこに矢のような左ストレートを叩き込まれ、ダウンを喫する。更にパンチとヒザ蹴りで2度ダウンを奪われ3ノックダウンにより、ディアバデが日本デビュー戦を戦慄のKO勝利で飾った。
第4試合(65Kg契約)
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○ 宍戸大樹(シーザージム) 2R39秒 TKO(ヒジ打ちによるカット)
前回大会の王座決定戦に勝利し、Sライト級のタイトルを獲得した宍戸が、王者初戦にこれまでで最強の敵を迎えた。初回からプレッシャーをかけ、強打を狙って前進するシャノンに対し、回りながら細かいパンチと、速い蹴りのコンビネーションで攻める宍戸。捕まえきれず焦れて強引に前に出ようとしたシャノンに、宍戸がカウンターのヒジ打ちをヒット。この一撃で額を深くカットしたシャノンにドクターストップが告げられ、宍戸がSB王者として快心の勝利を収めた。
第3試合(60Kg契約)
○ 及川知浩(龍生塾) 1R2分19秒 TKO(3ノックダウン)第2試合(80Kg契約)
○ YU IKEDA(湘南ジム) 2R1分4秒 KO【シュートボクシング・プロ公式戦フレッシュマンクラスルール 3分3R】
第1試合(55Kg契約)
○ 市政貴文(大阪ジム) 3R判定(3-0)



















