BE A CHAMP 2nd STAGE at 後楽園ホール 2001.4.30

70kg契約/○緒方健一(シーザージム)1RKO(3ノックダウン)

諸事情により来日不可能となった中国散打の代打として、急遽、緒方の対戦相手に名乗りをあげた韓国拳法ウェルター級2位のキムであったが、メインイベントを任され、気合十分で試合に挑んだ緒方の敵ではなかった。キムのテコンドー仕込みの多彩な蹴り技やトリッキーな攻撃を全く問題とせず、常に前に出て強烈なパンチを浴びせ、立て続けにダウンを奪った緒方の圧倒的なKO勝利となった。

73kg契約/○後藤龍治(STEALTH)3R判定

1ラウンドからパワフルなパンチをかけるマゴメドに対し、攻撃をかわしながら腕関節を取りに行く後藤。ラウンド中盤にはその後藤がついにマゴメドの首をフロントチョークスリーパーに捕らえ、幻のタップを奪う。しかし、レフェリーがこれを見逃し試合は続行。結局、キャッチポイントとシュートポイントをそれぞれ奪った後藤の判定勝利となった。

64kg契約/○宍戸大樹(シーザージム)3RKO(ギブアップ)

キック界において、ここの所急成長を遂げるオーストラリア人の小次郎を迎えた宍戸。小次郎の、パワーを活かしたムエタイ式の攻撃の前に、終始押され気味の試合展開となった宍戸だが、向かえた最終ラウンド、首相撲の体制からの狙い済ましたネックロックを極めて、ギブアップによるKO勝利を収めた。

84Kg契約/○伊賀弘治(龍生塾)3R判定

フレッシュマン時代から数えて3度目となった両者の対戦。長身から繰り出す、長い矢の様なパンチとキックで攻めるYUと、連打からバックドロップ等の投げ技を繰り出す伊賀。この手の内を知り尽くした者同士の白熱した試合は、稀に見る好勝負となったが、自力に勝る伊賀が僅差の判定で勝利し、日本重量級戦線を一歩抜きん出た形となった。

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