1.23『GROUND ZERO』福岡大会 大会結果

今大会のヒーロー3人と、もう一人……

 今年最初の興行となる福岡大会は、予想以上の盛り上がりとなった。新鋭・菊地がキレを増したローでKO勝ちすれば、新エース宍戸は欧州の強豪オーレにハイキックでKO勝ち。土井は負傷によるテクニカル判定という不完全燃焼の結果となったが、メインでは緒形がK-1 MAX戦士イルマッツに激闘の末、勝利。SB勢の実力を、福岡のファンに大いにアピールする内容となったのは間違いない。
 また、菊地は試合後「次は宍戸さんとやらせてほしい」と対戦表明。宍戸も「会長からやれといわれれば全力で潰します」と受けて立つ構えで、3月の後楽園大会で両者の対戦が実現濃厚だ。加えて緒形も、宍戸、菊地という新世代の追い上げに「向こうがやりたいんならやってやりますよ。同門でも関係ないです」と爆弾発言。まさかの“緒形VS宍戸”も含め、今年のSBは日本人対決というテーマも加わってますます目が離せないものになりそうだ。

〈RESULTS〉
第13試合/エキスパートクラスルール3分×5R
○緒形健一(シーザージム)VS セルカン・イルマッツ(トルコ/チームソラック)×
延長判定3-0 ※本戦の判定は1-0(緒形)

第12試合/エキスパートクラスルール3分×5R
△土井広之(シーザージム)VS パジョンスック・SKVジム(タイ/SKVジム)△
4Rテクニカル判定1-0(パジョンスック)。5Rに土井が偶然のバッティングで出血しドクタストップ。4Rまでの採点でドローに。

第11試合/エキスパートクラスルール3分×5R
○宍戸大樹(シーザージム)VSオーレ・ローセン(デンマーク/KRSジム・チームオーレ)×
3R0分22秒、KO(右ハイキック)


第10試合/MMA SPECIAL MATCH
佐藤ルミナ(K'z FACTORY)VS植松直哉(K'z FACTORY)
エキシビジョンのため勝敗なし

第9試合/エキスパートクラスルール3分×5R
○菊地浩一(寝屋川ジム)VSアレックス・ギャッソン(アメリカ/Ring of Fire)×
4R2分32秒、TKO(左ローキックにより3ノックダウン)

第8試合/エキスパートクラス特別ルール3分×3R
×ノブ・ハヤシ(ドージョーチャクリキ)VSベン・ロースウェル(アメリカ/ミレティッチ・マーシャルアーツ)○
判定3-0

第7試合/MMAルール5分×2R
×松井大二郎(高田道場)VSブライアン・フォスター(アメリカ/アメリカ/TEAM QUEST)○
1R2分18秒、KO(顔面への左ヒザ蹴り)

第6試合/UWF特別ルール5分2R
×中野巽耀(中野道場)VSチェ・ジョンギュ(韓国/CMA KOREA)○
1R4分17秒、チョークスリーパー

第5試合/エキスパートクラス特別ルール3分×3R
×大石亨(日進会館)VS伊賀弘治(龍生塾)○
判定3-0(伊賀は2Rに払い巻き込みでシュートポイント1、3Rにフロントチョークでキャッチポイント1奪取)

第4試合/MMAルール5分×2R
×高橋渉(高田道場)VSピート・スプラット(アメリカ/Ring of Fire)○
1R2分56秒、KO(右ストレート)

第3試合/フレッシュマンクラスルール3分×3R
○石川剛司(シーザージム)VS平松勇太(REAL DEAL)×
1R0分56秒、スタンディングチョークスリーパー

第2試合/フレッシュマンクラスルール3分×3R
×竹内雅規(龍生塾)VS川崎禎晃(REAL DEAL)○
1R2分09秒、TKO(3ノックダウン)


第1試合/フレッシュマンクラスルール3分×3R
○山口太雅(寝屋川ジム)VS北村精健(REL DEAL)×
判定3-0